聖書を書けと言った訳ではないと思います。
釈迦は
お経を書けと言っていないと思います。
しかし、後世に残そうと
弟子たちは、その教えを書き残しました。
だから、キリスト教も仏教も世界に拡がったのでしょう。
しかし、一方で弊害もあったのだと考えられます。
私は若い頃から宗教が嫌いでした。
何故なら、○○をしてはいけない。
○○をしなくてはいけない。
と雁字搦めで窮屈です。
おまけに、お布施をしろ
教えを広めよと強制されるのが嫌でした(苦笑)
しかし、長尾弘先生の教えに接してみると
そんな窮屈には感じませんし
煩いとも感じません。
先生は「あなたたちは幸せに生きなさい」
そのためには、こうすれば良いと教えているだけです。
恐らく、イエス・キリストも
釈迦もそうだったのではないでしょうか?
私は、最近
次々と、閃きが起きて
今までにないことが起きてきています。
特に、「取り越し苦労」をしなくなりました。
それにより、不安とか恐怖も無くなりました。
巷では「今に生きる」という大切さが
拡がってきていますが
この今に生きる上で
取り越し苦労や不安、恐怖は
大変邪魔をしていたことにも気づきます。
そして、今を生きれば生きるほど
神に近づくのだと思います。