長尾弘先生から学ぶ心の勉強会

組織を作ることを否定した長尾先生の功績を縁ある人と共有したい

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

神秘的な力に目覚めるための一歩 #言霊

人は大抵、二重思考の中で生きている。 心の中では、苦手意識があるのに 「あなたを好きだ」と言いったり 作り笑顔(愛想笑い)でその場を取り繕ったりするのもそうだ。 それは、自我や偽我が自己を守ろうとうする故と考えられる。 因みに、神癒は言霊を使う…

死後、人は何処にいくのか?

あなたは死後の世界に興味がありますか? 実は私は余なかったのです。 人間は生きている時が大事で 死んだ後のことまで考える必要はないと思っていたからです。 しかし、長尾弘先生の教えに縁を戴いて 死んだ後のことに興味が湧きました。 先生によると、ど…

雑記

長尾弘先生の話をする時に 自分自身が何を目的としているのか? 自問自答することがあります。 使命感? これは全くないとはいえませんが 私は余り使命感で動いていないように思います。 確かに、先生の教えが広がると 幸せになる人が増えるとは思うのですが…

子供心を取り戻すために出来ること。

昨日、ユーミンの「やさしさに包まれて」という曲に 神癒のヒントが隠されていると書きました。 神癒を始めて間もないため それが正しいかどうかはわかりません。 また、私自身が純粋な子供でいられた時期は短く 果たして、そういう心を取り戻せるのかどうか…

やさしさに包まれたなら byユーミン

「ち〜ぃさい頃は♪神様がいて〜♪」 と言うフレーズで聞き覚えのあるユーミンの 「やさにさに包まれたなら」を昨夜改めて聴きました。 長尾弘先生の教えに出会って 【神癒】という奇跡の癒しがあると知って これをやってみたいと思いました。 神癒は何も技術…

雑記

以前、斎藤一人さんの本を読んだ時 「貧しい心のまま、成長するとそれがどんどん大きくなる」 と言うような意味の内容があったと記憶しています。 もう少し具体的に書くと 例えば、お金に関する癖で 子供の頃は百円小遣いを貰っても いつも十円足りない人は …

イエス・キリストと釈迦の教え

イエス・キリストは 聖書を書けと言った訳ではないと思います。 釈迦は お経を書けと言っていないと思います。 しかし、後世に残そうと 弟子たちは、その教えを書き残しました。 だから、キリスト教も仏教も世界に拡がったのでしょう。 しかし、一方で弊害も…

「塵を払います。垢を落とします」周梨槃特

周梨槃特 或いは、チューダ・パンダカと言われた方が お釈迦さまの十大弟子の中にいらっしゃるそうで 私も、何となく聞いたことがあったのです。 その方は記録力が著しく低いため お釈迦さまのおっしゃることを全く覚えられなかったそうで 一旦は弟子入りし…

掃除

最近、昔学んだ本や講習会の資料を読み返しています。 誰でも思うでしょうが 私も若い頃に読んだ印象と 今の印象では随分と違っています。 特に若い頃は 「○○のようになりたい!」という 良く言えば向上心 悪く言えば自己顕示欲の塊で 学んでいたので 見えて…

災い転じて福となす

世の中には 笑う時には笑い 泣く時には泣き 怒るとには怒り 悔しかったら悔しがる そういう喜怒哀楽があるのが 人間らしくて良いと言う方がいます。 私も概ねその意見に賛成で 人間に喜怒哀楽があるのも 神さまが人間に与えて下さったギフトだと思います。 …

心の呪縛

ここ何回か夢の実現について書きました。 催眠術と言うと かなり多くの人が誤解して居るようです。 恐らく、テレビなどで派手な演出をして居るのを 見ているからだと思います。 実際は、かなり印象が違います。 催眠を掛けられている時に 別に、夢遊病者のよ…

あなたはどんな夢を叶えたいですか?3

ここ少し、長尾弘先生の話から脱線しているようで 申し訳ないと思っています。 ただ「片目が見えない海亀が息継ぎをする為に 海上に浮上した時に、偶然穴の開いた流木があって そこに頭を突っ込む程、正法に出会うのは稀である」 と先生はおっしゃっていまし…

あなたはどんな夢を叶えたいですか?2

前回の続きです。 30代前半の頃でした。 私は治療家としては未だ若手だったものの 折角この仕事に就いたのなら 「日本一の治療家になりたい」と思ったのです。 今から考えれば 若気の至りとしか言いようがありません。 しかし、だからこそ大胆にもそう思っ…

あなたはどんな夢を叶えたいですか?

たまたま、このブログを読んでくださる人で 若い世代の方も少なくないと思います。 そんな方に今日は聞きたいのです。 あなたはどんな夢を叶えたいですか? 私は不思議ですが、若い時から お金が欲しいとか出世したいとか 大きな家に住みたいとか そんな思い…

反省は毎日する必要がある

昨日、人にお金を気軽に貸してしまう人の良い夫と その尻拭いをしている妻の話を書きました。 折角、頑張って 一所懸命に善行を重ねたつもりでも 自分を苦しめていては 死ぬ時に成仏することは出来ないということ。 長尾弘先生は 「自分を大切にしなさい。自…

一所懸命に生きても地獄に行く人

嘗て先生の話の中で ある夫婦の話があって 「う〜〜〜〜ん」と思わず唸ってしまった。 要は目から鱗 と同時に思い込みの恐ろしさも感じた。 そのご夫婦はご主人はお人好しで 人の頼みを断れない。 「お金を貸して」と頼まれると 他所から借金をしてでもホイ…

神に遠いのは異常な状態

長尾弘先生がおっしゃる『神』は 人間が作り出した上でも紙でもなく 大宇宙を支配し、地上の万象万物を育て育む 大自然の力のことを指しています。 その神に近づけば近づくほど人は幸せに近づき 遠のけば遠のくほど不幸せになるということです。 そう思うと…

脱いだスリッパを揃える意味

世間一般の人に比べれば 読書量は多い方ではないかと思う 何せ、大型書店に行けば半日はそこで費やし 何冊か読んでしまった本の中で 手元に取っておきたい本だけ買うのが 休日の習慣でした。 それでも実際に2度3度と読み返す本は ある程度限られていて 長…

死後硬直が起きない不思議

長尾弘先生の書かれた著書に 「愚か者の独り言」三巻 『「心行」の解説』上下巻 があります。 私は暇があれば この本のどれかを読むようにしています。 (但し、これから読みたいという人は 残念ながら、どれも絶版になっているので 手に入れるにはアマゾン…