長尾弘先生から学ぶ心の勉強会

組織を作ることを否定した長尾先生の功績を縁ある人と共有したい

ネズミさん。あなたの自由は認めます

前の記事から少し間が開きました。 このブログに縁のあった方は 本当にありがたい心の友です。 どうぞ末長く仲良くしてくださいm(_ _)m 所で、長尾弘先生の講演会でネズミや雀の話が出てきます。 どういう話かというと ネズミが出てきて困るという相談者の家…

自問自答

長尾弘先生の教えに出会って 日々の生活に笑顔が増え 幸せを実感するようになりました。 今、私は神癒をしたいと思っていますが それは、「なぜだろう?」と自問自答します。 因みに、もう神癒を仕事に結びつけたいと思う気持ちはありません。 神癒で多くの…

掃除と書道と呼吸法の日課

前回の記事から少し間が開きました。 神癒も気軽に楽しくをモットーに 少しづつの改善をしている最中ですが このブログも同様に無理の無い範囲でやって行こうと思います。 所で、前回の記事のタイトルは自分で考えたのではなく AIの力を借りました。 こうい…

神秘的な力に目覚めるための一歩 #言霊

人は大抵、二重思考の中で生きている。 心の中では、苦手意識があるのに 「あなたを好きだ」と言いったり 作り笑顔(愛想笑い)でその場を取り繕ったりするのもそうだ。 それは、自我や偽我が自己を守ろうとうする故と考えられる。 因みに、神癒は言霊を使う…

死後、人は何処にいくのか?

あなたは死後の世界に興味がありますか? 実は私は余なかったのです。 人間は生きている時が大事で 死んだ後のことまで考える必要はないと思っていたからです。 しかし、長尾弘先生の教えに縁を戴いて 死んだ後のことに興味が湧きました。 先生によると、ど…

雑記

長尾弘先生の話をする時に 自分自身が何を目的としているのか? 自問自答することがあります。 使命感? これは全くないとはいえませんが 私は余り使命感で動いていないように思います。 確かに、先生の教えが広がると 幸せになる人が増えるとは思うのですが…

子供心を取り戻すために出来ること。

昨日、ユーミンの「やさしさに包まれて」という曲に 神癒のヒントが隠されていると書きました。 神癒を始めて間もないため それが正しいかどうかはわかりません。 また、私自身が純粋な子供でいられた時期は短く 果たして、そういう心を取り戻せるのかどうか…

やさしさに包まれたなら byユーミン

「ち〜ぃさい頃は♪神様がいて〜♪」 と言うフレーズで聞き覚えのあるユーミンの 「やさにさに包まれたなら」を昨夜改めて聴きました。 長尾弘先生の教えに出会って 【神癒】という奇跡の癒しがあると知って これをやってみたいと思いました。 神癒は何も技術…

雑記

以前、斎藤一人さんの本を読んだ時 「貧しい心のまま、成長するとそれがどんどん大きくなる」 と言うような意味の内容があったと記憶しています。 もう少し具体的に書くと 例えば、お金に関する癖で 子供の頃は百円小遣いを貰っても いつも十円足りない人は …

イエス・キリストと釈迦の教え

イエス・キリストは 聖書を書けと言った訳ではないと思います。 釈迦は お経を書けと言っていないと思います。 しかし、後世に残そうと 弟子たちは、その教えを書き残しました。 だから、キリスト教も仏教も世界に拡がったのでしょう。 しかし、一方で弊害も…

「塵を払います。垢を落とします」周梨槃特

周梨槃特 或いは、チューダ・パンダカと言われた方が お釈迦さまの十大弟子の中にいらっしゃるそうで 私も、何となく聞いたことがあったのです。 その方は記録力が著しく低いため お釈迦さまのおっしゃることを全く覚えられなかったそうで 一旦は弟子入りし…

掃除

最近、昔学んだ本や講習会の資料を読み返しています。 誰でも思うでしょうが 私も若い頃に読んだ印象と 今の印象では随分と違っています。 特に若い頃は 「○○のようになりたい!」という 良く言えば向上心 悪く言えば自己顕示欲の塊で 学んでいたので 見えて…

災い転じて福となす

世の中には 笑う時には笑い 泣く時には泣き 怒るとには怒り 悔しかったら悔しがる そういう喜怒哀楽があるのが 人間らしくて良いと言う方がいます。 私も概ねその意見に賛成で 人間に喜怒哀楽があるのも 神さまが人間に与えて下さったギフトだと思います。 …

心の呪縛

ここ何回か夢の実現について書きました。 催眠術と言うと かなり多くの人が誤解して居るようです。 恐らく、テレビなどで派手な演出をして居るのを 見ているからだと思います。 実際は、かなり印象が違います。 催眠を掛けられている時に 別に、夢遊病者のよ…

あなたはどんな夢を叶えたいですか?3

ここ少し、長尾弘先生の話から脱線しているようで 申し訳ないと思っています。 ただ「片目が見えない海亀が息継ぎをする為に 海上に浮上した時に、偶然穴の開いた流木があって そこに頭を突っ込む程、正法に出会うのは稀である」 と先生はおっしゃっていまし…

あなたはどんな夢を叶えたいですか?2

前回の続きです。 30代前半の頃でした。 私は治療家としては未だ若手だったものの 折角この仕事に就いたのなら 「日本一の治療家になりたい」と思ったのです。 今から考えれば 若気の至りとしか言いようがありません。 しかし、だからこそ大胆にもそう思っ…

あなたはどんな夢を叶えたいですか?

たまたま、このブログを読んでくださる人で 若い世代の方も少なくないと思います。 そんな方に今日は聞きたいのです。 あなたはどんな夢を叶えたいですか? 私は不思議ですが、若い時から お金が欲しいとか出世したいとか 大きな家に住みたいとか そんな思い…

反省は毎日する必要がある

昨日、人にお金を気軽に貸してしまう人の良い夫と その尻拭いをしている妻の話を書きました。 折角、頑張って 一所懸命に善行を重ねたつもりでも 自分を苦しめていては 死ぬ時に成仏することは出来ないということ。 長尾弘先生は 「自分を大切にしなさい。自…

一所懸命に生きても地獄に行く人

嘗て先生の話の中で ある夫婦の話があって 「う〜〜〜〜ん」と思わず唸ってしまった。 要は目から鱗 と同時に思い込みの恐ろしさも感じた。 そのご夫婦はご主人はお人好しで 人の頼みを断れない。 「お金を貸して」と頼まれると 他所から借金をしてでもホイ…

神に遠いのは異常な状態

長尾弘先生がおっしゃる『神』は 人間が作り出した上でも紙でもなく 大宇宙を支配し、地上の万象万物を育て育む 大自然の力のことを指しています。 その神に近づけば近づくほど人は幸せに近づき 遠のけば遠のくほど不幸せになるということです。 そう思うと…

脱いだスリッパを揃える意味

世間一般の人に比べれば 読書量は多い方ではないかと思う 何せ、大型書店に行けば半日はそこで費やし 何冊か読んでしまった本の中で 手元に取っておきたい本だけ買うのが 休日の習慣でした。 それでも実際に2度3度と読み返す本は ある程度限られていて 長…

死後硬直が起きない不思議

長尾弘先生の書かれた著書に 「愚か者の独り言」三巻 『「心行」の解説』上下巻 があります。 私は暇があれば この本のどれかを読むようにしています。 (但し、これから読みたいという人は 残念ながら、どれも絶版になっているので 手に入れるにはアマゾン…

神、我と共にあり。我、神と共にあり

このブログは「長尾弘先生から学ぶ心の勉強会」 と題名を付けたのですが 自分の知った事を人に伝えるのは勿論 自分自身を戒める意味でもこれを書いています。 先ず、凡人である私は 長尾先生のおっしゃる大切な教えを 素直に学ぶことすら時間を要しました。 …

汝の隣人を愛せよ。の本当の意味とは

知識は実践して初めて『知恵』となる これも長尾弘先生がおっしゃっていました。 現代人は情報の海の中にいるので スマホ一つあれば何でもかんでも検索して その答えを得ることが可能です。 しかし、実際に行動に移して試さないのなら それは只の知識で本当…

投網の間から抜けてしまう小さな魚

昨日、『神癒』について触れました。 余り、これを全面に出したくないのは 長尾弘先生が「神癒は方便です」とおっしゃっていたからです。 面白いことに、先生が全国を回っていた頃 癒しの実践を午後にして 午前中にお話をしたところ 講演会の途中で帰ってし…

神愈

神愈は正に神の技。 長尾弘先生は、生涯を懸けて日本全国のみならず 世界各国を回って無償の愛を実践されました。 その奇跡の数々は枚挙にいとまがありません。 因みに、私の周辺でも嘗て先生から直接 神愈を受けた人たちがいます。 その驚きと感激は直接経…

長尾先生と斎藤一人さんの教え

このブログのタイトル 『長尾弘先生から学ぶ心の勉強会』 は、(宗教でない)心の扱い方を学ぶことで 誰もが幸せになれるという意味です。 例えば、斎藤一人さんは 自分を商人と称していますが 著書などを読むと心の扱い方の重要性を説いています。 そして …

潜在能力開発法

長尾先生に出会った時に 自分の中で 「ようやく辿り着いた(ほっ)」 という思いがありました。 もしも、もっと若いうちに出会っていれば 私は、今よりもずっと楽しく豊かな人生を送っていたでしょう。 しかし、自我が強すぎたせいもあり ここに到達するまで…

組織を作れば業を作る

思い返すと、私は宗教があまり好きでありませんでした。 なぜ? 本当は明確な理由などないのかもしれませんが 恐らく、集団生活や、何らかの組織の中に自分がいる時が 一番息苦しく、窮屈に感じてきたからだと思います。 だから、神社や仏様の前に行けば素直…

大海に泳ぐ亀が流木の穴に頭を突っ込む

このブログは少し前に始めたばかりなので アクセス数は数える程しかありません。 でも、それでも良いと思っています。 長尾弘先生は嘗て 「正法と出会うということは稀なこと。 例えば大海原を泳ぐ海亀が、息継ぎをするために 海上に頭を出した時に、そこに…